第72回国際セミナー 『動物腫瘍学』

内容

ページ数  ハンドアウト 303ページ

講師   Dr.Dennis W. Macy

スライド

■小動物腫瘍学
・ペット動物で認識されている癌の原因:ウイルス、
 化学物質、放射線照射、殺虫剤、炎症など
・癌の診断:血液検査や分子検査、細胞診、生検
・治療計画立案と予後における癌の病期分類の価値
・診断以外の所の病理医の報告の読解、予後の治療選択判定
 基準
・癌に対する手術や凍結手術、温熱療法、免疫療法、
 化学療法、標的療法、メトロノーム式療法の例と適用
・犬と猫でよく見られる腫瘍の管理:
 皮膚の腫瘍:肥満細胞腫、軟部組織肉腫、扁平上皮癌、
 形質細胞腫、組織球腫、可移植性性器肉腫、口腔腫瘍、
 扁平上皮癌、黒色腫、線維肉腫、肛門周囲腫瘍、
 犬と猫のリンパ腫と白血病、乳腺腫瘍、膀胱腫瘍
・犬と猫の腫瘍随伴性疾患:どのように違うのか?
・ペットの癌管理計画立案におけるCTの使用
・犬と猫の内分泌腫瘍:予後と治療
・鼻腔腫瘍:新しい管理法
・骨格系腫瘍とその管理
・癌の支持療法:疾痛管理と栄養支持、代替療法
・猫と犬における注射とマイクロチップの腫瘍危険性
・猫の猫のワクチン関連性肉腫もしくは注射部位癌腫

本文

■小動物腫瘍学
・犬と猫で認識されている癌の原因、ペット動物での癌の
 診断検査と治療の進化
・犬と猫でよく見る腫瘍
・腫瘍随伴性症候群(PNS)、甲状腺腫瘍、鼻腔腫瘍、骨腫瘍
・猫のワクチン関連性肉腫

著者原文


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